小京都を思わせる神楽坂にワインを楽しめるイタリアンレストラン。
「木目を基調とした明るい雰囲気のお店作り」
木材は面白い木目の出るラーチ合板を使用。暖かい雰囲気が出るように設計し、地下で少し小さめの物件を少しでも広く感じてもらえるよう店内の正面にはミラーを設け、奥行き感が出るように工夫しました。懐石料理出身の女性シェフによるお料理に合うワインを楽しんでもらえるよう、沢山のワインが収納を兼ねたディスプレイ。また、お店の顔となる看板に本来は照明として使用する器具を行燈として使用してみました。これは意外と可愛いらしい仕上がりに(笑)